イゲルエラ BESTパートナー

　　   　『神の雫』に登場!!（ヴィンテージは違います） 凝縮した果実味とボディで大人気のイゲルエラ。

スペイン南東部アルマンサD．O．の生産者。

フランス原産で今ではアルマンサの地ブドウとも言える、ガルナッチャ・ティントレラ種100％使用の果実味主体で濃い色調の赤ワインです。

  産　地 スペイン・セントロ 製　造 サンタ・キテリア ぶどう品種 ガルナッチャ・ティントレラ100％ 飲み頃温度 15℃ 味わい ミディアムボディ 受賞歴 (2009)コンクール・モンディアル・ブリュッセル 2010 金賞 ※こちらの商品は取り寄せ商品となりますので、メーカー欠品の場合はご了承下さい。

スペイン南東部、アルマンサD.O.は高いところで標高1000メートルにもなる地域。

強い風を生かした風力発電でも有名なアルマンサの小さな村、イゲルエラで2001年にイゲルエラとアルベラの2つの生産者が統合してできた協同組合が「サンタ・キテリア」です。

どちらも地品種“ガルナッチャ・ティントレラ”での赤ワイン造りの伝統がありましたが、統合後は、ガルナッチャ・ティントレラ種をより洗練させることで、国内外の市場の新しいトレンドをつかみながら、畑から醸造、熟成まで全工程の質の向上を目指しています。

最新設備への投資も欠かさず、地元品種と品質への想いが非常に熱い生産者です。

フランス原産で、スペインのアルマンサD.O.で広く栽培されてきたガルナッチャ・ティントレラ(アリカンテ・ブーシェ)は、“果肉まで赤い”という非常に珍しい品種です。

スペインでは長く、ワインに色合い・深みを与える目的で他の品種とブレンドされてきましたが、そのポテンシャルに注目したサンタ・キテリア社は、主役となることがなかったこの品種100％でのワイン造りに初めて挑戦しました。

美しい色合いときれいな果実味を伴った彼等のワインは大成功し、今ではこの地域の地ブドウともいえるまでになりました。

ワイナリーのラインナップはいずれも手頃な価格ながら高い品質で、専門誌やコンクールで高い評価を集めています。

村の名前からとったイゲルエラは、「非の打ち所のない完璧なワイン造り」「スペインの無名産地の見事なワイン」「良年のヌフデュ・パプのよう」と賞賛されています。

イゲルエラ村 果肉まで赤い！！

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